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代表取締役社長
鈴木 孝寛 | 私たち“灰吹屋”は、創業250年という長い長い開業歴を持つ薬屋です。その長きに渡り、どんなに時代が移り変わろうとも、今日まで薬屋(ドラッグストア)を続けてこられたのは、地域の皆様の支えがあったからに、ほかなりません。 今日の日本のドラッグストア・薬局業界に関しましては、店舗過多で飽和状態になっているのが、紛れもない事実です。ところがその一方で、セルフメディケーションや・少子高齢化といった、私共に求められる大きな波が押し寄せてきているのもまた事実なのです。 こうした状況下で、私達は「地域のお客様とのコミュニケーション」と「専門性の強化」という二つの柱を特に大切に考え、日々皆様と接して行きたいと考えております。それは健康や美容という専門的な知識が必要となる商品において、より適切な情報をお伝えしたという気持ちと、それをお客様に提供する手段として、またお客様のご要望を得る手段として「コミュニケーション」が欠かせないと考えるからです。 古きは江戸の時代から、世相は変われど、私たち“灰吹屋”はこうした想いで、今日まで薬屋を営み続けてまいりました。そしてまた、地域の皆様に喜んでいただける存在であり続けたいというこの想いは、変ることのないものです。 「みなさまにとってのお薬箱でありたい」 灰吹屋スタッフのこの願いは、これからも地域の皆さんと共に歩み続けます。 |
会社概要
株式会社 灰吹屋薬局
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社名 | 株式会社 灰吹屋薬局 |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市高津区溝口3-14-19 |
電話番号 | 044-833-3451 |
FAX | 044-850-1806 |
創 業 | 江戸時代 明和2年(1765年) |
設 立 | 昭和25年 3月22日 |
資本金 | 1,400万円 (授権資本金2,000万円) |
代表者 | 鈴木 孝寛【 第11代目 仁兵衛(にへえ) 】 |
社員数 | 正社員82名 パート146名(2024年9月度) |
事業内容 | 医薬品、化粧品、健康食品、日用雑貨などの小売販売および保険調剤 |
グループ会社 | 株式会社ハイフキヤ ・女性専用フィットネス「カーブス」フランチャイジー事業の運営 |
灰吹屋薬局 本社MAP |
高津駅より国道409号線を登戸方面へ 一つ目の交差点を超え、歩道橋近くを左折 歯科医院の隣になります。(3階が営業本部です) |
健康経営 |
健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)およびネクストブライト1000に認定されました
株式会社灰吹屋薬局は、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する
「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営」の取り組みが評価され、 「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。 この制度は、従業員の健康管理を経営の視点から捉え、戦略的に推進する企業を認定するものです。 日本全国に約336万ある中小企業のうち、認定企業はわずか約19,800社(0.6%未満)です。 さらに今回は、特に優れた取り組みを行っている企業の中から、 上位501位~1500位に与えられる顕彰「ネクストブライト1000」にも選出されました。 当社はこれで6年連続の認定となります。 今後も、従業員の健康を経営の重要課題と位置づけ、 地域に根ざした企業として持続可能な成長と社会貢献を目指してまいります。 また、定期健診の受診率100%、月平均残業1時間という働きやすさの実現に加え、 社内セミナーやサークル活動、女性の健康支援など、 若手からベテランまでが安心して長く働ける職場づくりにも注力しています。 ![]() 「健康経営優良法人認定制度」について
この制度は、地域の健康課題や、日本健康会議が推進する健康増進の取組みをもとに、
特に優れた健康経営を実践している法人を顕彰するものです。 健康経営に積極的に取り組む法人を「見える化」することで、 従業員や求職者、関係企業、金融機関などから社会的に高く評価される環境の整備を目的としています。 当社の健康経営の取り組みについて
株式会社灰吹屋薬局では、「従業員の健康は、地域の健康を支える第一歩である」との考えのもと、
積極的に健康経営を推進しています。 2018年7月には、「CHO構想推進事業所」に登録し、「かながわ健康企業宣言」を行いました。 それ以来、従業員自身が健康でいきいきと働けることが、地域の健康づくりの出発点であるとの思いから、 継続的に健康づくりに取り組んでいます。 社内には社長をトップとする「健康活動委員会」を設置し、 従業員の健康維持・増進を支援する体制を整備。 当社の企業理念「地域の方の生活向上に役立ち、喜ばれる存在になる」の実現に向けて、 すべての社員がいきいきと働き、豊かで快適な社会生活を送れるよう、今後も健康経営をさらに推進してまいります。 当社従業員の健康課題
社内アンケートの結果、「業務パフォーマンスを下げる主な要因」として、
最も多く挙がったのは「肩こり」でした。 明確な原因の特定には至っていませんが、 パソコンを長時間使用する業務が多く、同一姿勢が続くことが要因の一つと考えられます。 肩こり対策を中心とした具体的な取り組み
この課題を受けて、職場や自宅でも手軽に取り組めるストレッチや軽い体操を紹介する
10分程度の動画を作成し、社内イントラネット(サイボウズ)や安否確認サービスを通じて配信しています。 さらに、健康的な行動を記録することでポイントが付与され、 上位者を表彰する「健活ポイント制度」も導入。 この制度には動画視聴やストレッチの実践など、日常の小さな行動もポイント項目として加え、 健康意識の定着を促しています。 管理職にも動画視聴を促すとともに、業務の合間にストレッチを取り入れるよう働きかけ、 組織全体での実践を後押ししています。 定量的な成果はまだ測定段階にはありませんが、 アンケートの自由記述欄には「仕事中に取り入れやすく、良い習慣のきっかけになった」 といった前向きな声も寄せられており、今後の継続と発展への手ごたえを感じています。 2024年度取組内容
【ご参考】
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CHO構想推進事業所に登録しました。
企業や団体が、事業所に健康管理最高責任者(CHO: Cheif Health Officer)を設置し、従業員やその家族の健康づくりを行う取組みを行う事とした事業所に送られるもの。 (株)灰吹屋薬局 代表取締役社長 鈴木孝寛が担います。 ![]()
心身ともに健康でいきいき!かながわ健康企業宣言
全国健康保険協会が「健康経営」に取り組む企業を応援する「かながわ健康企業宣言」に参加しております。 |